出光まいどカード、出光カードのポイント還元の仕組みは、大きく二とおりあります。

ひとつは出光が用意するアイテムとの交換。

インテリア、キッチン、おもちゃ、ビジネスグッズ、アウトドア用品、美容・健康器具など、200ほどのアイテムがあります。うちも最近はキャンプ用品の寝袋をゲットしました。

もうひとつは他社のポイントに移行する方法です。

他社とはNTTドコモとANAマイレージがあります。

NTTドコモであれば、プラスポイント1ポイント=1ドコモポイント換算で、1,000ポイントから移行することが出来、機種変更などの割引サービスに利用することが出来ます。

ANAマイレージであれば、2ポイント=1マイル換算で、1000ポイントから移行することが出来ます。

出光まいどカード、出光カードでは、年額787円でロードサービスを受けることが出来ます。

年額はカードのポイントで支払うことが出来るので、ガソリン代をいつも出光まいどカードで支払っていれば、負担をかなり減らすことが出来るでしょう。

ロードサービスでは車の各種トラブル(バッテリーあがり、ガス欠、キー閉じ込み、スペアタイヤ交換などの応急処置)に対応してもらえます。
・24時間・365日待機
・最新の地図検索システム
・全国約8,000ヶ所のネットワーク

出光カードに入会すれば、格安で安全・安心のロードサービスを利用できるというわけです。

これはもう、利用しない手は無いでしょう。

出光のETCカードは、出光郵貯カード以外のカードを作成していれば、作成することが出来ます。

個人の場合は無料で作成することができ、年会費はもちろん永久無料です。

すべての支払いをリボ払いにする、「リボ宣言」をすると、出光ETCカードの利用についてもリボ払いとなります。

当然ながら、紛失・盗難にあった際も、出光クレジットに届けると、その日から起算して61日前までさかのぼり、それ以降に不正使用された金額は保障されます。

出光カードを作ったのなら、ETCカードも作りましょう。

出光まいどカードは他と同様リボ払いできます。

しかし、他のガソリンカードと同様ではない特徴もあります。

ここからはhttp://www.idemitsucard.com/では書かれていませんが、他の某大手ガソリン元売りのカードも持っていますが、そことの大きな違い。

それは、出光まいどカードの「リボ宣言」サービス。

これは、一度手続きすると、すべての利用分がリボ払いに変更されるということ。店頭で買い物のときに、他の支払い方法を指定してもリボ払いとなります。

出光ETCカードを利用し遠出のドライブをしたときのこと、支払いがリボ払いとなり家計が助かりました。

これが他の某大手ガソリン元売りのカードはどうだったか。実はリボ払いになりません。

出光カードとの出会い。それは2002年のことでした。

当時も今と同様、ガソリン価格が上がると言われており、何とかガソリンへの出費を抑えなければ、という思いでいっぱいでした。

そこで作ったのが、出光まいどカード。

これは、www.idemitucard.comにも書かれているとおり、年会費永久無料、決済時にリッター2円引きというもの。

特にガソリン値引きについては他を圧倒しており、私が利用しているセルフ出光スタンドでは、店頭でも2~3円は割り引かれることから、トータルで4~5円は常に安いことになります。

さらに、なぜかこのセルフスタンドでは、店頭に表示されているガソリン価格よりも、実際の価格は1円低く設定されているため、ダントツの安さ。これはもう、出光カードを使わない理由がない。



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